2023年iFデザイン賞の授賞式: 健康増進アプリ「Good Life」が賞を受賞

ベルリンで開催されたiF デザイン賞の受賞式にて、リマークの健康増進アプリGood Lifeの受賞を祝いました。ユーザーインターフェース(UI)部門の「デジタルメディア向けインターフェース」カテゴリーにおいて、受賞できたことをソリューション開発に携わったチームとともに光栄に思っています。
世界中の優れたデザインが寄り合う
ベルリンのフリードリヒシュタットパラスト劇場で開催されたiFデザイン賞授賞式は、国際的に優れたデザインを表彰するガラ・イベント。世界中の1,700名のゲストを魅了させ、iFのCEOであるUwe Cremering氏とテレビ司会者であるKatrin Müller-Hohenstein がホストを務めました。ReMarkの健康増進アプリは、保険業界における唯一受賞した健康増進アプリで、113ヵ国にわたる約11,000の応募から選ばれました。
ReMarkによるGood Lifeアプリは、これから起きる保険業界の変化を映し出す良い例です。保険会社は人々に保障を与えるだけでなく、より健康な生活を促進する存在になる必要があるからです。
Andy Payne Chairperson, iF Design Award & Global Chief Creative Officer, Interbrand
保険ベースのヘルス&ウェルネスソリューションを世界へ
Good Lifeアプリのデザインとサイエンスの組み合わせは、保険会社が消費者のヘルス&ウェルネスジャーニーを手助けする役割を持っていることを示しています。Good Lifeアプリは、世界中の独立した専門家で構成される133人の審査員に魅力を伝えることができ、今回受賞となりました。113カ国から約11,000件の応募があり、Good Lifeアプリは、アイデア、形、機能、差別化、インパクトの5つの基準で評価されました。
このビデオを視聴するには、パフォーマンスCookieを受け入れる必要があります。
設定の変更