金賞4つ、銀賞1つを獲得: 健康増進アプリGood Life、 2023年「Indigoデザイン賞」受賞
リマークの健康増進アプリであるGood Lifeは、2023年のIndigo Design賞を5つ受賞しました。Indigo Design Award(インディゴデザインアワード)は、世界を形作る世界中のクリエイティビティとユニークなプロジェクトを促進し、デザイナーから注目されている賞です。今回「Digital Design: UX and UI(デジタルデザイン: UX&UI)」部門に参加し、Good Lifeアプリは4つの金賞と1つの銀賞を獲得しました。
Indigo Design Award: 優れたプロジェクトを評価
インディゴデザインアワードは、世界50カ国以上から応募があり、世界のあらゆる課題に対するデザイン業界のソリューションを紹介する権威ある賞です。Good Lifeアプリは、以下の賞を受賞しました:
金賞:
- Mobile Design: UX, Interface & Navigation
- Mobile Design: Mobile Interaction & Experience
- Mobile Design: Mobile App
- Digital Design – UX and UI: UX, Interface & Navigation
銀賞:
- Digital Design – UX and UI: Apps
エンゲージメントとサイエンスが組み合わさったソリューション
前向きで健康的なライフスタイルの促進を目指す多くの健康アプリにとって、ユーザーの長期的なエンゲージメントを維持することは課題です。Good Lifeアプリは、確立された習慣化の原則と革新的なAIによる機械学習を独自に組み合わせたUIソリューションを提供します。変化する3D世界のゲーム環境、AIのアバターコーチ、そして再保険会社SCORの健康知見を提供する科学的アルゴリズムによって、魅力的なユーザー体験(UX)が生み出されています。これによりユーザーは、これからのメタバースとWeb3の時代に向けて準備することができます。
Good Lifeアプリ開発の道のり
Good Lifeがどのように開発され、どのようなチームがいるかについて、下の動画をぜひご覧ください。
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設定の変更Indigoデザイン賞について
Indigo Design Award(インディゴデザインアワード)は、業界の巨匠と最先端のデザイナーを審査員に迎え、限界を超え、慣習に挑戦することを目的としたコンペティションです。毎年、コンセプチュアルなデザインから、すでに実装されているデザインまで、幅広く募集しています。特に、過去5年以内に卒業した若手デザイナーの応募が奨励されています。
審査員には、Admir Hadžić(GoogleのシニアUXエンジニア)、Allan Cardozo(Rappiのデザインディレクター、UXリーダー、教授、スピーカー)、Arin Bhowmick(IBMのデザイン担当副社長)、Eugene Lazebny(CEO兼UX/UIデザイナー Tapteek)、Pip Jamieson(The Dotsの創設者)など、ジャーナリストや著名なエキスパート、そしてデザイナーが含まれており、模範的に国際審査を行います。審査員は、革新性、デザイン、テクノロジーの活用など、Indigoの基準に細心の注意を払いながら、各作品を審査しています。