チャイニーズニューイヤー:卯年から学ぶこと

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ReMarkの中国・中華圏の社員は、旧正月のお祝いをしています。今年はうさぎの年ですが、ReMarkerにとってどのような意味があるのでしょうか。またどのような機会がもたらされるでしょうか。

うさぎは干支の4番目の動物です。中華圏の文化では、12の干支の中で最も幸運な動物だと言われています。ReMarkerの2人、Gang PeiとJasmine Chengに彼らにとっての卯年について語ってもらいました。

北アジア代表のGang Peiは、彼が卯年に生まれたので特別な年だと語っています。その年に生まれた人々は健康やウェルネスに気を付ける人が多いと言われているようです。お祝いのために、Gangは家族と時間を過ごし、食べ、飲み、そして遊びをするそうです。新年をお祝いするために大きな花火もあがり、そこで健康で、平和な一年を願うそうです。

人生には運が大きく影響しているとよく聞きます。ビジネスで成長するには、運だけで十分だと考えますか?

「運はビジネスにおいて重要であることには賛成します。しかし、運だけでは不十分で、常に十分な準備が必要です。中国の干支では、うさぎは誠実で静かな性格を象徴しています。保険業界にいる私たちにとって、常に誠実でいなければならないと考えています。それは私たちの行動規範でも「必須」のことです。しかし同時に信頼性が高く、破壊的ではない方法で行動する義務があります。そうすることで、人々の生活を守ることができるのです。」

Gang Pei,  Head of North Asia

今年はReMarkにとっていい年となりますか?卯年から学ぶことはありますか?

「2023年はReMarkにとって、特にアジアにとって、チャレンジングな一年となるでしょう。新型コロナウイルス感染症の日常生活や、ビジネスの決定に影響はいまだにあります。しかし、リスクを再認識するいい機会をもたらしてくれます。新年はデジタルトランスフォーメーション(DX)がどの業界でも加速していくでしょう。そして保険業界も例外ではありません。起こる全ての変化は新しい方法を模索する機会になるはずです。」とGangは述べました。

2023年はReMarkにとって、特にアジアにとって、チャレンジングな一年となるでしょう。新型コロナウイルス感染症の日常生活や、ビジネスの決定に影響はいまだにあります。しかし、リスクを再認識するいい機会をもたらしてくれます。
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Gang Pei Head of North Asia at ReMark

マレーシアに所属するクライアントサービスマネージャーであるJasmine Chengにとって卯年はチャレンジングな年になるかもしれないと話しています。Jasmineは酉年生まれですが、彼女のような酉年生まれにとっては、今年は変化をもたらすと言っています。しかしこれに尻込みせず、Jasmineはポジティブなマインドセットで新年を迎え彼女のアドバンテージとなる項目を上手に利用しています。彼女は新年を「チャンスをつかむこと」と「流れに身を任せる」の2点に集約しています。さらに今年は様々な国の行き来が可能になっていることを楽しみにしているようで、たくさん旅行したいようです。

Jasmine Cheng, Client Services Manager at ReMark

保険についてうさぎから学ぶことはありますか?それは何ですか?

「小さい頃、十数匹以上のうさぎを飼っていました。うさぎの特徴として、速くて繁殖力が高いということがあります。ReMarkが市場の変化に素早く対応し、存在感を増し、自社のソリューションを広めることができればと思っています。」

旧正月はどう過ごされますか?

「旧正月といえば、美味しいご飯と家族の団らん。ここ3年は大々的にお祝いができなかったので、今年は盛大にお祝いします。先週から団らんの食事が始まりましたが、旧正月の15日まで続きます。Good Lifeアプリの健康データにも大きな変化があると思います!」

新年は「チャンスをつかむこと」と「流れに身を任せる」
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Jasmine Cheng Client Services Manager at ReMark