SCORとReMark、プライド50周年記念のコンテストで受賞

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英国のプライド運動50周年を記念して、SCORとReMarkは2022年6月にロンドンにあるLGBTQI+保険組合であるQueer Frontiers x Link主催のアートコンテストに参加しました。受賞したデザインの背景となったコンセプトを紹介するとともに、保険業界における取り組みについてお話します。

プライド50周年とは?

プライド50周年(50 years of Pride)はLGTBQI+コミュニティの声を伝えるための新しい形の提案を求めたアートコンテストです。SCOR と ReMark Londonの社員はチームを結成し、コンテストに参加しました。

プロセスとしては、「プライド」という言葉に対するチームの解釈を示すアートコンセプトを考えるというものでした。ReMarkとSCORにとって本質的に何を意味するのか、多様性とアライシップの観点から50年後にどうありたいのか、などが議論されました。

話し合いの結果、チームは両手を広げた木をモチーフにしたデザインに決定しました。その意図は、成長、流動性、コミュニティの象徴として。

このプロジェクトに参加した一人、ReMarkのキャンペーン&マーケティングサービスマネージャーのJustine Tanは、「プライドとは、社会的な期待を超えていくことだ」と説明しました。

私にとってのプライドは、レッテルを超えること、つまり自分自身に正直に生きることです。

Justine Tan Campaigns & Marketing Services Manager, ReMark

しかし、それ以上に、「ゲイの歴史とその影響を振り返ることでもあります」と、このプロジェクトに参加したReMarkのグラフィックデザイナー、Adam Beanlandsは語りました。1972年にロンドンで初めてゲイ・プライド運動が開催されて以来、LGBTQI+の受け入れが進化し続けていることについて、コメントしました。

「これは、社会の中のクィアを象徴し、祝福するものです。」

Adam Beanlands Graphic Designer, ReMark

受賞したデザインのアイデアとは?

アイデアの構成要素は大きく3つあります。

  1. 成長と生命を表す「木」。
  2. ガラスの箱は、LGBTQI+のアイデンティティに対する拘束と規制を表しています。そして、現代において、私たちがどのようにこれを打破しようとしているのか、です。
  3. 葉っぱは、LGBTQI+の重要なイベントの日付が記されたクィアの歴史を表現しています。

アーティストが私たちのコンセプトを具現化し、2023年2月のLGBTQI+歴史月間に開催される特別イベントでスケッチが公開される予定です。

Design ideas for the ReMark/SCOR winning design
Design ideas for the ReMark/SCOR winning design

保険業界におけるLGBTQI+の認知度向上をいかに進めるか?

このようなアワードは、見栄を張ったプロジェクトではありません。むしろ、LGBTQI+の受け入れがどこまで進んだかを祝い、まだやらなければならないことを振り返ることができるものなのです。

「ReMarkは、保険業界におけるLGBTIQ+コミュニティの成功を支援するために、セクシュアリティではなく、人々のスキルと貢献に焦点を当てた包括的な採用プロセスや共有学習を促進する役割を果たすことができます。保険業界では、経営幹部が包括性に対して真摯に取り組み、言動に一貫性を持たせることで、業界をリードすることができます。」とJustine Tanは述べました。

「カミングアウト」する必要がない世界になることが私の願いです。

Sabrina Kruse Head of Diversity, Inclusion & Engagement, SCOR Group

SCORにとって、教育と意識向上は、採用、育成、人材登用などのプロセスにおける偏見を取り除くための鍵です。Sabrina KruseはSCORグループのDiversity, Inclusion & Engagementの責任者です。彼女の仕事は、地域社会、顧客、社会一般を真に代表する存在になるというSCORの大志を先導することです。

私たちのインクルージョンの目標は、誰もが職場で安全と感じ、本来の自分らしさを発揮する力を与えられ、また、意見を聞き、評価され、尊敬されていると感じられる文化を実現することです。私は、LGBTQI+コミュニティなどのマイノリティグループを認知し、より良い表現とインクルージョンを確保することが、アライとしての私の役割だと考えています。50年後には、誰も自分の性的指向やアイデンティティを理由に「カミングアウト」したり、疎外感を感じたりする必要がないような場所に到達することが私の理想です。