私たちのチャリティー活動:過去18カ月を振り返ります!

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近年、当社のスタッフは地域のチャリティー活動に積極的に参加しています。この記事では、過去18カ月にわたるこれらの取り組みの一部を取り上げ、私たちがコミュニティに与えたプラスの影響に焦点を当てます。

今年、コミュニティに貢献するという伝統を踏まえて、SCORは6月をエンゲージメント月間と宣言しました。ReMarkには、近年、チャリティー活動を支援してきたという実績がありますが、エンゲージメント月間中、従業員に関心のある活動を行う機会を提供しました。

2022年3月:Good Lifeでウクライナのために歩く

ReMarkは270万歩達成で5,000ユーロを赤十字ウクライナ危機基金に寄付という目標を設定し、Good Life チャレンジを企画しました。この取り組みは、応急処置、避難所、医療サービスなどの人道支援をウクライナの人々に提供するのに役立ちました。

2022年4月:東京ゴミ拾いデー

東京都内で行われた清掃活動に従業員が参加しました。これはNPO法人グリーンバードのプロジェクトで、彼らはゴミを拾って街をきれいにすることに貢献しました。

Shuichi Horioka, Client Director, and Gang Pei, Head of North Asia, are on a mission to clean Tokyo
Shuichi Horioka, Client Director, and Gang Pei, Head of North Asia, are on a mission to clean Tokyo

2022年6月:Good Lifeによる#OnlyOneEarth Challenge

当社は、Good Lifeアプリを通じて#OnlyOneEarth Challengeに参加し、従業員が地球のために有意義な一歩を踏み出せるよう後押ししました。この挑戦の一環として行われたチャレンジで、私たちは企業として合計5,353,032歩という驚異的な歩数を達成しました。更に持続可能な未来に向けた熱帯雨林の保全に取り組む団体であるAnimal Projects & Environmental Education Sdn Bhd (APE Malaysia)と協力して、マレーシアで303本の木を植樹しました。

2022年11月:ロンドンプライド50周年記念コンテスト

ロンドンプライド50周年を記念して、SCORとReMarkは2022年夏にLGBTQI+の権利を祝うアートコンテストに参加しました。このコンテストでは、今後50年間の多様性とアライシップを願うと共に、私たちは「プライド」の本質を定義し、それが私たちの組織にとって何を意味するのかを説明する使命を負っていました。

2022年11月、当社は受賞企業3社の内の1社に選ばれ、大変光栄な瞬間でした。私たちのアートコンセプトは、才能あるアーティストAphra Shemzaによって命を吹き込まれました。当社のデザインは、2023年2月のLGBTQI+歴史月間の特別イベントで発表され、ロンドンのSCORとReMarkの両方の従業員に模型を披露するパネルセレモニーが開催されました。

SCORとReMarkの50周年プライド模型は、アート作品として命を吹き込まれ、2023年2月にロンドンで開催されたパネルセレモニーで展示されました。
SCORとReMarkの50周年プライド模型は、アート作品として命を吹き込まれ、2023年2月にロンドンで開催されたパネルセレモニーで展示されました。

2023年1月:ロッテルダムのMozillaに賞金を寄付

私たちは全社でクリスマスデコレーションコンテストを企画しました。優勝後、ロッテルダムチームは賞金全額をMozillaに寄付することを選択しました。Mozillaは、インターネットをオープンで誰もがアクセスできる世界的な公共リソースとして保ち、倫理的でアクセスしやすいインターネットを推進することに取り組んでいる世界的な非営利団体です。

Senior DevOpsのJasper van den Bergはクリスマスデコレーションの最後の飾りを付けているところです。
Senior DevOpsのJasper van den Bergはクリスマスデコレーションの最後の飾りを付けているところです。

2023年6月:マドリードのFundación Y Apoyo Aprocorとの一日

この夏、私たちはのスペインチームは、知的障害のある方とその家族の権利を守ることに貢献している民間非営利団体であるFundación Y Apoyo Aprocorをオフィスに招待しました。

今回スペインチームは、この団体から3名の方をお迎えしました。そして一緒に興味のあることや趣味の話、心配事を相談し合ったり、有意義な会話を交わしました。何よりも、この機会は、謙虚さと共感についての深い教訓となりました。午前中は充実したディスカッションが行われ、ピザランチで締めくくられました。

The ReMark Madrid office with some members of the Fundación Y Apoyo Aprocor
The ReMark Madrid office with some members of the Fundación Y Apoyo Aprocor


2023年9月:Idia’s Community Kitchenへの寄付の仕分け

9月、ロンドンオフィスは、地域コミュニティプロジェクトで寄付された衣類を、必要としている人が利用できるよう整理する作業を行いました。

Idia’s Community Kitchenは、寄付された食料、衣類、本、おもちゃ、衛生用品などの必需品を提供して、ロンドンのハックニーで生活に苦しむ人々を支援しています。


仕分け後のロンドンオフィスメンバー
仕分け後のロンドンオフィスメンバー

October 2023: ReMark Mexico's office makes a meaningful impact through a clean-up initiative.

Most recently, ReMark Mexico organised a trash clean-up activity. While logistical challenges and varying work schedules prevented everyone from participating together, each team member dedicated their time to the cause, making an impact in preserving and enhancing the environment within their local communities.

At ReMark, we are dedicated to both social and environmental projects and we encourage our employees to support their local communities.

December 2023: ReMark Hong Kong collects clothing for 'The Salvation Army' Family Store.

Finally, our Hong Kong team engaged in a meaningful initiative by collecting donated clothing from our employees. These donations were then given to The Salvation Army Family Store, making a significant contribution to the well-being of the community.

Clothes donation from ReMark Hong Kong to The Salvation Army Family Store
Clothes donation from ReMark Hong Kong to The Salvation Army Family Store